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サイレント ドラマ 主題歌subtitle( Official髭男dism)から予想するラストとは?視聴者の反応も気になる

ドラマ

どうも。しのぶです。

10月6日からのフジテレビドラマ
「silent」の主題歌はヒゲダンの
新曲“Subtitleです。

ドラマの企画書を読み、
作曲作詞された歌ということです。

主人公の紬が想いをよせる
佐倉想(目黒連さん)の
心情を歌っているように思えますが
皆さんはいかがでしょう?

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歌詞から予想するドラマのラストとは?

歌詞】

伝えたい伝わらない 
その不条理が今 
キツく縛りつけるんだよ
臆病な僕の この一挙手一投足を

主人公の高校時代の恋人
佐倉想(目黒連さん)が
難聴となってしまって

コミュニケーションができなくなった
切ない心情を
歌っている部分かな?と
思えますね。

おそらくこの歌は、佐倉想目線の歌
といえそうですよね。

でも 絶えず僕らのストーリーに 
添えられた字幕のように

このあたりの歌詞は、
難聴で声が聞こえない佐倉想と、
青羽紬のこれからのストーリー展開
そのものなんでしょうね

回想シーンの高校生時代
とはちがって、二人のあいだには
常に字幕が横たわる。

silent=字幕
という意味があるそうです。


たしかに視聴者も、
想のセリフは字幕なしには
わかりませんものね。

言葉はまるで雪の結晶 

君にプレゼントしたくても
夢中になればなるほどに 
形は崩れ落ちて溶けていって 
消えてしまうけど


でも僕が選ぶ言葉が 
そこに託された想いが 君の胸を震わすのを 
諦められない 

ヒゲダンも、今作のプロデューサーも
脚本家さんも
「言葉」というキーワードを
とても重要視されていますね。

愛してるよりも愛が届くまで
もう少しだけ待ってて

難聴でいまのところ声も発しない
佐倉想は、今後どのように
想いを伝えていくのでしょう。

イルミネーションみたいな 
不特定多数じゃなくてただ1人
君であってほしい

見つけたいんだいつか 
最高の一言一句を

これは最終回あたりで、
佐倉想(目黒連さん)の

「最高の決めゼリフ」が
期待できるでしょうか?

どのような「言葉」が贈られる
のでしょうか。

プロデューサーがヒゲダンに熱烈オファー

ヒゲダンがフジテレビのドラマ主題歌は
『コンフィデンスマンJP』の主題歌
「ノーダウト」からの4年6ヶ月ぶり
だそうです!

『コンフィデンスマン』は
映画版もヒゲダンですよね。

今作プロデューサーの村瀬さんが
ヒゲダン4人に直々に
企画書をプレゼンし、
熱烈オファーをしたそう。

「どういう曲がいいか?」も
その時に話し合われたそうですから、
その時点で「想目線の曲」になるのは
決まっていたかもしれません。

2022年10月1日に
Official髭男dismが主題歌を担当することが
発表されました。


ヒゲダンの多くの曲の作詞、作曲を
担当しているボーカル 藤原聡さんの
コメントが以下です。

“冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。
そうしないと冬に間に合いませんからね”
上京して間もない時とあるスタッフから
そう教わった事を思い出しながら、
「Subtitle」という曲を作りました。

ドラマチームの方々がバンドの事を
とても信頼して下さっていたのがうれしく
メンバーと共に色んな所にこだわりながら
作り上げて行きました。

この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に
何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです。

そういえば、撮影も
冬作るんじゃなくて、夏に作る
メイキングが公開されていましたね

『コンポタ』のシーンですね!

公式Twitterより
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視聴者の反応 

なんかもうsubtitle 聞くだけで泣けてくる

ヒゲダンのsubtitleを流すタイミングが
毎話 絶妙すぎる

subtitleを流すシーンの演出がえぐい
涙腺が崩壊する


ドラマを見た後、subtitleの余韻が止まらない

silentのドラマのシーンに合わせて
「ここ!」という時に流れたり、
急に止まったり(2話)
絶妙ですよね。

もっと鋭い発見をする
ヒゲダン ファンもいました。



かけた言葉で
割れたヒビを直そうとして
足しすぎた熱量で
引かれてしまったカーテン

これ、
かけ算 割り算 足し算 引き算
だよね?
なんで藤原聡さんは四則演算で
こんなに素敵な歌詞が書けるの?

視聴者の心をつかんで離さない
ヒゲダンの歌詞と
ドラマの演出に


涙を流しつつ拍手ですね!

コメント

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