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PICUメディカルジェット機は実在するの?安田顕(植野先生)のモデル植田先生がおもしろい

ドラマ

ドラマPIUC子供集中治療室

広大な北の大地・北海道で
1秒でも早く救急患児を搬送するため
医療用ジェット機の運用を実現したい


そのために安田顕さん(植野先生)
吉沢亮さん(志子田先生)らが
繰り広げるドラマですね。

毎回、涙なしでは見られない!

医療用ジェットは実在するの?
植野先生のモデルはどんな人?

北海道のメディカルウィングは2017年に就航!

北海道では、平成29年7月から
メディカルジェット

「メディカルウイング※商標登録名」
が運航しています!

このときが、全国初だったそう。

『高度専門的医療を必要とする患者を
 メディカルウイングで搬送することで
 地域の医療格差を是正し、道民の命を守る』

就航式の様子

事業実施体制としては、
実施主体は北海道

H.A.M.N (ハミン)
※北海道航空医療ネットワーク研究会の略称
(Hokkaido Air Medical Network)
が実施委託されています。

搬送要請受付 : 午前8時45分~午後5時30分
運 航 時 間 : 午前9時~午後5時を原則とする
統括医療機関 : 札幌医科大学附属病院
運航管理病院 : 手稲渓仁会病院
搬送担当運航会社 : 中日本航空株式会社
要 請 者 : 北海道内の医療機関で診療に従事している医師


令和3年には15件の搬送がありました。

主基地は「札幌丘珠空港」
降雪等の影響ある場合は「新千歳空港」


県営名古屋空港で待機しており
要請があると札幌の丘珠空港へ
2時間弱で向かうそうです。


ジェット機のセスナ560型 2機
プロペラ機200型 2機 の計4機。

ドラマではまだ就航していませんが
どこかでメディカルウィングが
空を飛ぶ日のシーンがくるかな?!
楽しみですね。

植野先生(安田顕さん)のモデル『植田先生』がおもしろい

日本にPICUを導入した第一人者、
【埼玉県立小児医療センター
 小児救命救急センター長(現職)】の
植田育也先生が、安田顕さんのモデルです!

植田育也先生のTwitterでは、
撮影の慣習の様子が毎回アップされ

植田先生のコメントがとても面白いです。
植田先生ご本人は、ご自身を

麻酔科の「今成先生」みたいだったと
おっしゃっています。

植田先生は、千葉大学医学部を卒業後、
小児科研修を経て渡米、
アメリカにて小児集中治療に従事

帰国後、日本の各地でPICU開設に尽力
日本の小児集中治療の基礎を築いた先生

長野県立こども病院PICU
静岡県立こども病院PICU設立、
現在は埼玉県立小児医療センターとのこと。

全国に、植田先生の教え子の先生が
いらっしゃって、各地のPICU治療に
尽力しておられます。

神戸市のⒿ兵庫県立こども病院にも!

日本の医療体制は、本当に
ありがたいと思うことが多いですね。

とくに救命救急は従事くださる
先生方、医療従事者の多大なる
献身によって支えられています。

今後も、ドラマを見るときは
植田先生のことを思い浮かべながら
見たいと思います。

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