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【エルピス】ケーキ賞味期限は飯塚事件をさす?第1話放送日の謎

ドラマ
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どうも。しのぶです。

ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』
エンディングに登場の
ケーキの箱。気になりますね。

賞味期限が、「22.10.24」の日付


10月24日は第1話放送日だけど
飯塚事件とも関係ある日?

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賞味期限は「死刑執行命令書」にサインした日

エルピスのドラマで
浅川アナ(長澤まさみ)と
若手ディレクターである
岸本(眞栄田 郷敦)が追っている
冤罪事件

その発生現場は「八頭尾山」ですが、
冤罪事件では?
と指摘されることがある飯塚事件の
現場「八丁峠」に名称を似せています。


また、ドラマ内で犯人として逮捕された
松本の家に「少女」がいた設定も

飯塚事件の犯人とされた
久間三千年(くまみちとし)氏が、

福岡県飯塚市7歳女児行方不明事件の
「重要参考人」とされていたことを
ベースにしているかもしれません。


その飯塚事件ですが、冤罪かどうかの真偽は
判明していないものの

森英介法務大臣が2008年(平成20年)
10月24日付で、犯人とされ死刑囚であった
久間三千年氏の


死刑執行命令書にサインしています。
(死刑の執行は10月28日)

長澤まさみの作るケーキの箱の
賞味期限が「10.24」なのは
偶然でしょうか。

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エルピスの第一話放送日も「10.24」

ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』
2022年10月24日より
フジテレビ系列の「月曜夜10時枠」
にて放送中です。

単純に、ケーキの賞味期限は
「第1話放送日」です、
とも言えますね。


ドラマの内容自体が、
恋愛スクープで花型番組を外された
「落ち目の女子アナ」が

冤罪事件を追いながら自分をたてなおす
社会派ドラマという分類ですが、

とにかくドラマにも
多くの「タブー」が登場します。

長澤まさみの上司にあたるTV局の
ディレクターらが、わざとのように

女子アナに「ばばあ」と言ったり
「30歳こえたらこんな風になる」的な
タブーなセリフを多く吐きます。

長澤まさみの「恋愛」「路チュー写真」
もタブーのひとつでした。

また、冤罪事件をとりあげること
それ自体がドラマとして
「タブーにふみこむ」ことだったとし、

このドラマを企画した
女性ディレクターも
このドラマの脚本を書いている
女性脚本家も

この企画は何年も「企画会議」に
通らなかったとインタビューで
話しています。


長澤まさみが作るケーキの、
できあがった醜悪なかたち。

ケーキの箱の中身、
それ自体が「タブーなもの」
という表現がされています。

このドラマは多数のタブーに
彩られた構成なのです。

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参考文献に飯塚事件が出てこないのは真偽不明だから?

さて、ドラマのエンディングに
参考文献がながれますね。

そのなかに、「飯塚事件」の
参考文献はありません。

それは、飯塚事件がいまだに
足利事件のようにはっきりと
冤罪事件として証明されたもの
ではなく、今になっても
真偽不明であるからでしょうか。


登場人物に警察庁長官
登場させているあたりも
飯塚事件との関係がありそうなのですが。

それとも今後、エンディングの
参考文献が増えていくのか。
皆さんはどう思いますか?

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